こんばんは！もちくんです！
今日は昨日に引き続きおうち時間の夏休みの過ごし方を書いていこうと思います！
突然ですが、みなさん！！
『ダンディなオジサンは、好きですか？』
今回ご紹介するのはテレビ東京系ドラマの『俺のダンディズム』です
昨日も紹介したPrime Videoでレンタル可能です！
今回はおうち時間中に『ダンディになろう！』という企画です！！
それでは早速内容に移りましょう！！
あらすじ
主人公は滝藤賢一さん演じる課長に昇進したばかりのサラーリーマン段田一郎(41)。
石橋杏奈さん演じる、『密かにお気にりの新入社員』宮本南(23)が「ダンディな男性が好み」という発言を耳にし、ダンディな上司になろうと一念発起するストーリー。
馬鹿っぽいですが大真面目なストーリーです(笑)
ダンディズムとは
そもそもダンディズムとは、
身なり・巧みな言葉遣い・余裕ある趣味といったモノを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶酔する男や女の精神
を指す言葉だそうです。
あくまで『無頓着を装い』っていうところがよくないですか？笑
日本語で言うと『粋』という概念が近いのかな、と思っています。
ダンディアイテムの数々
この『俺のダンディズム』では、『ダンディズム』を『ダンディアイテム』を通して学んでいくことになります。
『腕時計』や『万年筆』、『靴』や『手帳』、そして『下着』に至るまで。
作中では「マダムM」という紳士用品全般を扱うお店で段田一郎は『ダンディアイテム』を揃えていきます。
ここが魅力！
モノに合わせて自分も成長する
『俺のダンディズム』のポイントは、様々な『ダンディアイテム』を手に入れることで、自分自身も成長するということです。
僕はこの作品のメッセージは、単に高価なモノを手に入れようというモノではなく、
『自分と一緒に成長してくれる』ホンモノを手に入れよう
だと捉えています。
いくら高価なモノを手に入れても自分にとってトゥーマッチであればそれは無用の産物です。
大切なのは、『時に自分に寄り添い、時に自分を叱咤激励してくれる相棒』を見つけるということなのです！！
ちなみに、僕が手に入れた『ダンディアイテム』も後々紹介しますのでお楽しみに(笑)
お金のリアリティ(笑)
とはいえ、先立つ物がなければ『ダンディアイテム』は買えません(笑)
そこで、段田一郎は趣味で集めていた切手のコレクションを手放していきます。
そこがまた健気でいいんです！
だって、ただ『ダンディになりたい』という目標のためにとにかく直向きに努力しているわけですから！
また、その辺りが最近ポルシェを買うためにいろんなモノを手放し、それこそ『先立つ物』に買えている僕としては、ものすごく親近感が湧きます(笑)
最高の主題歌
毎回『ダンディアイテム』を手に入れ、また一段と成長していく段田一郎。
その最後で毎回流れるのがMANNISH BOYS(斉藤和義×中村達也)による『I am Dandy』。
この曲が本当に最高なんです！
明るいイントロから始まり、Aメロはマイナーコードを使って語られ、サビでは明るいコードに変わります。
この哀愁が僕にはたまらないです。
キミが嬉しそうな男になれるまで
背伸びしてでもムリをするのがダンディ
I am Daddy(MANNISH BOYS)
ドラマの内容と呼応するこの楽曲。
実はAmazon Musicでも視聴可能です！
あなたの『ダンディズム』の相棒になってくれる楽曲ですよ！
もちくんが買った『ダンディアイテム』とは？
基本的に高額なモノが案内されがちなこのドラマですが(笑)
唯一お求めやすかったのがこれ！！
そうです、『下着』です(笑)
シャツを着たりするとき、肌が透けるの気になりません？
そういう方！騙されたと思って是非これを試してみてください！
透けません！！！
その理由ですが、まずこのベージュ色。
日本人の肌の色に馴染むので、透けにくくなります。
また、袖などの縫い目がなくなっていることもポイント。
そうすることで、トップスとの段差ができず自然な見た目になります。
価格も良心的！！お勧めですよ！！
まとめ
今日は前回に引き続き、おうち時間の夏休みをPrime Videoを通じて楽しむ方法をお伝えしました！
『孤独のグルメ』で食欲を刺激され、『俺のダンディズム』で物欲を刺激される(笑)
どちらの作品も『ダンディ』な主人公の世界観をたっぷり満喫できます！！
気になる方はぜひお試しあれ！！
それでは今日もありがとうございました！
また明日！！
もちくん
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