こんばんは!もちくんです!
僕のブログを見ていただいている方なら、僕が車、時計、筋トレ、音楽、スーツなどなんだかかっこいいものに興味のあることはなんとなくお分かりかも知れません!笑
そんな僕が、その趣味にマルッとぴったりの作品を見つけました!
それがこれです!!
そうです、『007』シリーズ!!
ジェームズ・ボンドといえば男も女も憧れる稀代のヒーロー。
今日は筋トレに車、時計にスーツ、音楽と日々紳士になるために興味の幅を広げている僕が(笑)、ダニエル・クレイグ版の『007』を一気見したので皆さんにその魅力をお伝えしたいと思います!
この記事を読めばあなたもボンドと同じような魅力をきっと手に入れられるはず!!
それぞれの魅力を学ためにダニエル・クレイグ版全4作品の中でどれを観るのがいいかも一緒にご紹介していこうと思います!
なので、どの作品を観ようかと迷っている方はそちらも参考にしてもらえると嬉しいです!
ちなみに1作目から、「カジノ・ロワイヤル(2006)」、「慰めの報酬(2008)」、「スカイフォール(2012)」、「スペクター(2015)」の4作品になります。
それでは今日もよろしくお願いします!
ちなみ、プライム・ビデオやU-NEXTならわざわざレンタルをしに出掛けなくてもいいので一気見には最適ですね!
[ダニエル・クレイグ版]ジェームズ・ボンドの魅力を徹底解剖
- 1番の魅力は内省的なストーリー
- 物語を彩る名曲たち
- 英国紳士が着こなすスーツはトム・フォード
- 鍛え上げられた肉体の秘密
- ボンドウォッチはどのメーカー?
- 車好きなら1度は憧れるボンドカー
- クロケット&ジョーンズを履いて走り回る
それでは詳しく観ていきましょう!
『007』〜ジェームズボンドとは〜
『007』とはMI6というイギリスの諜報部に所属するいわゆるスパイであり、殺しのライセンスが与えられています。
ジェーズ・ボンドはその『007』として諜報活動にあたります。
僕は初めて観たのが4作目である「スペクター」なのですが、今回4作品を一気に見てみて、1作目から見ることでようやく細かい設定を理解できました。
そのため今後見始める方は、是非1作目から観ることをお勧めします!
1番の魅力は内省的なストーリー
ダニエル・クレイグ版の一番の魅力だと思います。
簡単にいうと、「暗い」笑
スパイ映画というと、大爆発があって、どんでん返しがあって、世界が救われてよかったー!
みたいな感じあるじゃないですか(^^;)
たしかにそういうのは要素としてはもちろんあるのですが、メインはジェームズ・ボンドという1人の男の物語です。
派手な王道物とは少しずれているかも知れませんが、人間味が溢れています。
実際、カッコいいシーンよりも意外と泥臭いシーンも多いのが僕は気に入っています。
ストーリーを楽しむなら1作目「カジノ・ロワイヤル」
もちろんどの作品もストーリーはいいですが、あえてお勧めするなら1作目。
実際、一番最初に4作目を昔に見た僕は正直このシリーズの面白さに気付いていませんでした。
それが今回1作目から通してみることでようやくその魅力に気付けました。
ダニエル・クレイグ版の「始まりにしてすべて」と言っても過言ではない今作。
必見です!
物語を彩る名曲たち
ダニエル・クレイグ版の内省的なストーリーを、多彩な主題歌がさらに深みを与えます。
このシリーズの特徴は、本編の冒頭に主題歌が流れることです。
どの曲も内容に密接した楽曲なので、1回目の時は物語の導入として、2回目以降はあの時の気持ちを歌にしているのだろうか、という楽しみ方ができます。
3作目の「スカイフォール」ではアデル、4作目の「スペクター」ではサム・スミスといったその当時売り出し中のアーティストの楽曲が用いられるのもポイント。
音楽好きも聞いておいて損はないです!
特にお勧めしたい名曲
ビリー・アイリッシュの「ノー・タイム・トゥ・ダイ」。
ちなみにこれは公開が待たれる最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の主題歌です。
次回がダニエル版のジェームズ・ボンドの最後となるわけですが、一体どういう結末になるのか。
その期待を込めてこの作品を選びました。
ずるいですかね(笑)
英国紳士が着こなすスーツはトム・フォード
ボンドのスーツはアメリカのブランド「トム・フォード」です。
イギリスのブランドじゃないの?って?
僕がいうのもあれですが、モードでいながらもクラシックなスーツが仕立てられています!
パーティに赴いたり、葬儀に参列したり、様々なシチュエーションで彼の着こなしを楽しめます。
何よりスーツで戦闘するのがいいんですよね!
あのタイトスーツであれだけ動けるのすごいですよ、実際!!笑
スーツを楽しみたければ全作品を観るしかない!
だってどの作品も無茶苦茶かっこいいんですもの(笑)
ちなみに、「カジノ・ロワイヤル」だけはイタリア製の「ブリオーニ」。
こちらももちろん見ものです!!
鍛え上げられた肉体の秘密
40代をジェームズ・ボンドとして生きたダニエル・クレイグ ですが、鍛え挙げられた肉体は彼の壮絶な努力が見て取れます。
そして何より、筋トレ好きにとっては彼のボディメイクはとても参考になると思います!
何せボンドの体づくりですからね(笑)
鍛え上げられた肉体の秘密は「スカイフォール」で!
3作目である「スカイフォール」で、ボンドはある理由からしばらく現場を離れることになります。
そこかえら現場復帰するためにトレーニングや体力測定を行うのですが、筋トレ好きの人なら「わかるわかる」となるような悔しい感じが表現されています(笑)
努力なしではあの肉体はキープできないと教えてくれるシーンです。
ボンドウォッチはどのメーカー?
歴代ボンドではROLEXをつけていたこともあるんですが、最近はもっぱらOMEGAです!
ちなみに、僕の今の愛用腕時計もOMEGAなのはボンドの影響がないとはいえません!!
そしていざというときに助けてくれたり、チラッと劇中に映るものこのボンドウォッチの魅力!!
時計好きの方なら、『007』限定モデルに憧れたことが一度はあるのでは?
月に行ったOMEGAだからこそ、陸海空、余すことなく駆け回るボンドに最適なのかも知れません!
ボンドウォッチの活躍
これはいざという場面で登場するので、僕が教えるわけにはいきません(笑)
今か今かと待ちながら作品をお楽しみください!
車好きなら1度は憧れるボンドカー
車好きにとっては『007』に登場する車たちはとっても魅力的。
一部ドイツ車も登場しますが、主に使用されるのは、ランドローバー、ジャガー、そしてアストンマーティンといった英国車です。
これがまたイギリスの街並みと合うんです。
当たり前なんですけどね(笑)
僕はドイツ車贔屓ですが、なんともいえない上品感は英国車の圧倒的魅力ですね。
ボンドカーを楽しむなら「スペクター」
ボンドが乗り込むアストンマーティン「DB10」とジャガー「C-X75」とのカーチェイスがとにかく最高!
車好きの紳士淑女の方はこのシーンだけでも何回も楽しめます(笑)
クロケット&ジョーンズを履いて走り回る
ダニエル・クレイグ版の足元を飾るのはクロケット&ジョーンズというイギリスのブランドです。
この革靴、無茶苦茶かっこいい(笑)
紳士の足元には革靴は必需品。
それからですね、すごいのはこの革靴を履いて全力疾走してるんですよ、ジェームズボンド!!
ちなみに彼が着用したモデルは人気で発売後すぐに完売したりするらしいですね(笑)
駆け回るボンドが見たければ慰めの報酬!
まぁよく走る(笑)
この記事を見てから作品を観ると足元にばかり目が行きますよ!!
まとめ
今日はジェームズ・ボンドの魅力を徹底解剖というテーマでご紹介しました!!
色々書きましたが、まずはこれから是非見て欲しい!!
名作です。
それでは今日もありがとうございました!!
また明日!!バイバイ!!
もちくん
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